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自然の奇跡と古代の魅力ミャンマー

【基本情報】
 
国名                     ミャンマー
首都                     ネーピードーNay Pyi Taw                              

       (旧首都:ヤンゴン)
公用語                 ミャンマー語
通貨                     チャット(MMK)
入国                     e-Visa (or)各ミャンマー大使館                              
        にてビザ申請、COVID-19 医療                           
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ミャンマーへようこそ
アジアのラストフロンティアとして注目されるミャンマー。
東南アジアに位置し、ミャンマーは135以上の少数民族が住む多民族国家で、インド、中国、ラオス、タイと国境を接し、ベンガル湾、アンダマン海に面した肥沃な国土をもつ国です。首都は、ネーピードー。
働いている人の約半分が農業にたずさわる農業国です。かつて「東の庭園都市」と言われ東南 アジア有数の大都市と呼ばれたヤンゴンは今も広大な公園、人口湖や英国風建築の融合が非常に美しい。教育水準が高く初等教育から英語が必須科目ということで英語通用度は高い。日本語を勉強 する学生も多いため日本人には過ごしやすい国だ。日本の約1.8倍の国土に約5,600万人以上の人口と豊富な天然資源に恵まれた国です。ビルマ族が約70%を占めますが、多くの少数民族も暮らしています。仏教徒が多数を占めますが、キリスト教徒、イスラム教徒もおり、公用語はミャンマー語です。1962年に始まった閉鎖的な社会主義経済政策によって国内の経済活動は低迷していましたが、2010年に20年ぶりとなる総選挙が実施され民主化と経済発展が進みました。その後、2021年にクーデター(政変)が生じ、現在では政治的安定が求められています。また、ミャンマーはバガンの仏教遺跡 (UNESCO世界遺産) 、ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダや豊かな自然など、多くの魅力的な観光資源があり、今後の観光産業の成長にも期待が集まっています。
お勧めミャンマーの主な観光地

バガンの仏教遺跡! (UNESCO世界遺産) 
マンダレー地域にある古代都市バガンは、国内で最も観光客が訪れる場所の一つです。この都市は 9 世紀から 13 世紀までミャンマーの首都として機能しました。それは、今日のミャンマーを構成する地域を統一した異教の王国の首都でした。バガン遺跡地帯はこの国の主要な観光スポットであり、東南アジアで最も豊かな遺跡の 1 つです。エーヤワディー川の東岸に位置するバガンの寺院は、人々に畏敬の念を抱かせます。バガンには約 2,000 の古代遺跡や仏塔がバガン中に点在しています。記念碑は川岸とトゥリンタウン山脈の間の土地にあります。バガンは歴史的建造物で最も有名ですが、それ以外にも見どころはたくさんあります。観光客は近くの地元の村を訪れ、人々が綿を織っている様子を観察することができます。バガンは古代工芸、特に漆で有名です。壁画、油加工(落花生、ゴマ植物)、パーム砂糖の生産でも有名です。